ブルーベリー狩りができる長野県伊那市の観光農園です。


ポット配置


防草シートが張れたら、次はポットを並べます。
5月25日から初めて、13日掛かって600ポットに人工土壌アクアフォームを詰めて並べました。

まずは、ポットの位置を防草シート上にマーキング。列間2.5m、ポットの間隔2mで印をつけます。600か所のマーキングだけで1日掛かりました。

その後はひたすらポットを並べて、アクアフォームを詰めていきます。

ちなみに、防草シートの上を軽トラで走っても大丈夫でした。急発進、急ハンドルはせずに、そお~と、そお~と。
もう一つ、NPポットのシールは先に剥がしておいた方が良いと思います。気温が下がると剥がし難くなります。600ポット剥がすの大変なんだけど、シールなしで出荷してくれないかな。

袋から出したアクアフォームはとても軽く、風邪で飛ばされるので、すぐに大量の水で湿らせます。目安はポットの下から水が流れ出すぐらい。

アクアフォームは無害だそうですが、風に舞った粉が目に入るととても痛いので、完全防備で。

アクアフォームを足したり、減らしたりするとき「とってみ」があると便利。

農場の端までホースが届かなかったけど、Φ16mmの枝管用潅水チューブにホースジョイントを差し込んでベルトで絞めると、延長ホース代わりになりました。

ついに、600ポット完成!!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP