これで、私もはれて”農家”です。
伊那市だけの制度かもしれませんが、新規就農申込書を農業委員会に提出すると、農協や地区農業振興センターなどをぐるっと回って、「こいつ農家にしてもいいよね」と同意が得られると、受理される仕組みです。
過去に、新規就農したが厳しい現実に直面し、後始末も出来ずに離農し、農地所有者や関係者に迷惑をかけたケースが多かったために出来た制度だそうです。
私の場合、数年前からボチボチと農協や農業委員と話をしていたのが良かったのかもしれません。
これで、正式に農地を買うことも、借りることもできるように成りました。
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